本記事では、大学や教育機関向けスマートロックの選び方と導入事例を紹介します。
各部屋に求められるセキュリティレベルを考慮したうえで、入退室の管理・制限ができる製品を選ぶ必要があります。大学や教育機関では、研究に使用するデータを膨大に保管しているほか、学生の個人情報を数多く取り扱っているからです。
また、オープンキャンパスでは、カフェテリアや図書館などが一般向けに開放されます。したがって、情報保護のためにセキュリティ性を高めつつ、一般開放の利便性を維持することも必要です。
大学や教育機関の運用には、利用状況を把握できるスマートロックが適しています。利用状況を把握できれば、効率的なスケジュールを組みやすくなり、混雑を避けられるからです。
また、警備員の配置も調整しやすくなり、運営コストを削減できます。地震や火災などの災害発生時の避難や救助の誘導を迅速に行える点も、利用状況を把握できるスマートロックを設置するメリットです。
ある大学では、各施設の鍵管理に課題がありました。鍵の紛失や返却忘れが頻繁に起こり、管理者の負担が大きいからです。 そこで学生証を鍵として使用できるスマートロックを導入し、紛失や返却忘れのリスクがなくなり、管理がしやすくなりました。
また、曜日や時間帯に合わせて入室制限をかけられるため、管理状況をデータ化して運用の利便性が向上しました。
※参照元:マザーセキュリティ株式会社(https://www.mother7s.jp/case/5758/)
ある大学では有人の売店を設置しましたが、営業時間が短いため、利用者の利便性に欠けていました。そこで入退室を管理できるスマートロックを導入し、売店の無人運営を開始。営業時間を延長させて利用者の利便性が向上し、人件費を削減しました。
※参照元:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000011385.html)
ある大学では、企業や自治体と共同研究を行うえで、各施設のセキュリティ性を高める必要がありました。データ解析業務に対してISMS認証を取得するにあたり、入退室のログ管理が必要になるからです。 研究施設内に個人のスマートフォンを持ち込めないことがあるため、スマートフォン以外でも施錠・開錠できるスマートロックを導入しました。
設定にはスマートフォンのアプリを使用し、電池残量が少なくなったらメールで通知されます。各施設のニーズに応じて、モバイルSuica対応や顔認証による開錠などの機能を迅速に追加できています。
※参照元:bitlock PRO(https://www.bitlock.workhub.site/product/bsk/case/cmds)



※上記はすべて税込記載です。
※0 2022年~2024年の3年連続で民泊・簡易宿所売上 シェアNo.1。参照元:LINKEY Plus公式HP(https://www.linkey-lock.com/minpaku/)
※1 参照元:Akerun 公式HP(https://akerun.com/entry_and_exit/)
※2 賃貸不動産業界の契約先管理戸数No.1。参照元:OPELO 公式HP(https://opelo.jp/)、(株)全国賃貸住宅新聞社「2023年賃貸住宅管理戸数ランキング」をもとに OPELO が調査
※3 オプションとなります。