便利でセキュリティ性の高いスマートロックは、民泊や簡易宿泊所、ホテルと相性が良いです。ただし、民泊とホテルでは求められるものが若干異なると言われています。例えば民泊ではコスト・宿泊予約システムとの連携・後付け可能かが重視されることが多いですが、一方でホテルでは配線工事の安定性や自動精算機との連携などが求められます。
ここでは、民泊・ホテルにそれぞれおすすめのスマートロックの紹介に加え、選び方のポイントも解説。導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

シリーズ累計24,000台以上(※1)を販売している、実績豊富なスマートロックです。2022年~2024年には、民泊・簡易宿所のスマートロックシェアが3年連続でNo.1(※2)となっています。民泊や宿泊施設の運営に必要な機能に絞り込んだシンプルな設計。分かりやすい操作性で必要な機能を余すことなく使うことが可能です。多彩な解錠機能を搭載しており、初期設定も簡単で、オーナーはもちろん、スタッフも宿泊者も直感的に使用することができます。
| 取付方法 | ドアへの穴開け不要のネジ固定式 |
|---|---|
| ドアタイプ | 片開きドア(対応ドア厚33~50㎜) |
| 施錠・解錠方法 | 暗証番号、ICカード、RFタグ、 おサイフケータイ、Web管理ツール、クラウド、物理キー |
| 使用電源 | アルカリ電池 (単三電池×4本) |
| 使用可能温度範囲 | -20℃~50℃ |
| 連携可能な予約・宿泊管理システム | minpakuIN、maneKEY、AIRHOST、お宿奉行 宿泊管理システム、HOTEL SMART、AdvaNceD IoT スマートチェックイン for クラウドスマートロック、Check Inn |
※記載の初期費用はLINKEY Plus の本体価格です。
自分で設置する場合はこれ以外の費用はかかりませんが、取り付けを依頼する際は工事費用が別途必要です。
導入前の相談から運用中のトラブル対応まで、専用のサポート窓口が用意されています。通常の問い合わせはフリーダイヤルで対応し、「鍵が開かない」「暗証番号が使えない」など宿泊者に影響する緊急トラブル時は24時間・年中無休で案内を受けられる点が特徴です。無人運営が前提となる民泊でも、オーナー・管理者が安心して導入しやすい体制といえます。
伊豆の貸別荘では、中古物件をリフォームして開業した当初は有人受付を行っていました。しかし、徐々に業務の効率性を求めて、無人運営を検討。外部の予約システムと連携ができることから、LINKEYの導入を決意し、低コストで無人による非対面による受付を実現しました。現在では、スタッフが常駐しない非対面による一棟貸し切りステイが実現されたことで、プライベート性のより高い宿泊体験を提供できるようになりました。
※参照元:ユーエムイー公式HP(https://www.linkey-lock.com/minpaku/)

ライナフと鍵・錠前の総合メーカー・美和ロックが共同開発したスマートロックです。カード・スマートフォンアプリ・暗証番号から解除方法を選択可能。多様なサムターン、ダブルロックなどに対応しています。一時利用や期間指定、曜日指定など、解錠権限を細かく設定できる点も魅力。開閉履歴はリアルタイムでスマホアプリから確認でき、不正な入室にもすぐに気付くことができます。
| 取付方法 | 扉の追加工なしで取り付けが可能 |
|---|---|
| ドアタイプ | 扉の厚さ:33~50㎜
※対応錠前は公式HP上の確認ページから確認可能 |
| 施錠・解錠方法 | 専用のスマートフォンアプリ、暗証番号、 ICカード、物理鍵 |
| 使用電源 | 電池(またはリチウム電池) |
| 使用可能温度範囲 | アルカリ電池使用時:0℃~ 50℃/ リチウム電池使用時:-20℃~50℃ |
| 連携可能な予約・宿泊管理システム | HOTEL SMART、minpakuIN、お宿奉行 |
公式サイトの問い合わせフォームを通じて、導入前の仕様確認や運用相談が可能です。スマートロックはドア形状や既存錠前との相性が重要なため、対応可否や設置条件を事前に確認しながら進められるサポート導線が用意されています。民泊ごとに条件が異なるケースでも、検討段階から安心して相談できる体制です。

特別な工事や工具が必要なく、ドアに貼り付けるだけの簡単設置。社員証(NFC対応)、スマートウォッチ、スマートフォンなど12種類から解除方法を選ぶことができます。入退室の記録、ログ管理や解錠権限の付与など管理システム上で簡単に管理できる点も魅力。複数の施設運営も⼀元管理できるため、施設や支店が各地に点在する企業におすすめです。
| 取付方法 | 貼り付けタイプ |
|---|---|
| ドアタイプ | 99%のサムターン錠に対応 |
| 施錠・解錠方法 | 社員証(NFC対応)、FeliCa、 スマートウォッチ、スマートフォンなど 計12種類の施錠・解錠方法に対応 |
| 使用電源 | 電池 |
| 使用可能温度範囲 | 公式HPに記載ありませんでした |
| 連携可能な予約・宿泊管理システム | 不明 |
導入相談や資料請求は公式フォームから対応しており、利用規模や施設数に応じた案内を受けることができます。運用後は管理画面上で設定変更が完結するため、鍵トラブル時も現地対応を最小限に抑えられるのが特徴です。複数物件を管理する民泊運営者にとって、サポート負荷を減らしやすい仕組みとなっています。

レンタルスペース、民泊、シェアオフィス、無人施設等におすすめの次元キー配信システムです。Web管理システムから時限式の暗証番号やURLキーを発行することが可能。指定した時間だけ施錠・解錠できるシステムのため、鍵の紛失や第三者による無断複製リスクを防ぐことができます。もちろん、遠隔からの確認や操作、複数物件・部屋の一括管理も行えます。
| 取付方法 | 錠ケースに直接取り付け |
|---|---|
| ドアタイプ | 開き戸(扉の厚さ33〜44mm)
※プッシュハンドルタイプ、レバーハンドル、 握り玉タイプに対応 |
| 施錠・解錠方法 | 暗証番号、ICカード、
※時限キー配信システム利用時に スマートフォンにも対応 |
| 使用電源 | 電池 |
| 使用可能温度範囲 | アルカリ電池使用時0〜50℃/ リチウム電池使用時-30〜50℃ |
| 連携可能な予約・宿泊管理システム | minpakuIN、HOTEL SMART、お宿奉行 宿泊管理システム、Beds24、instabase、いつでも貸館 |
美和ロックが展開するサービス代行店(SD店)を通じて、導入相談や設置、保守対応を行います。公式サイトから最寄りのSD店を検索して直接相談・依頼できるため、現地対応が必要な民泊施設でも進めやすいのが特徴です。機器と施工をまとめて相談できる点は、初めての導入でも安心材料となります。

阪急阪神東宝グループのBaycom(ベイコム)が提供している電子錠サービスです。暗証番号をはじめ、スマホや交通系ICカード、社員証、学生証などで解錠が可能。万が一の通信障害時も、物理ーキーで対応できるので安心です。暗証番号は、クラウド管理システムで自動生成。予約をしたお客様に宿泊管理システムから発行されるので手間がかかりません。
| 取付方法 | シリンダー・サムターン交換タイプ |
|---|---|
| ドアタイプ | 公式サイトに記載ありませんでした |
| 施錠・解錠方法 | スマートフォン、ICカード、おサイフケータイ、 暗証番号 |
| 使用電源 | 電池 |
| 使用可能温度範囲 | 公式サイトに記載ありませんでした |
| 連携可能な予約・宿泊管理システム | WASIMIL、GrowOne施設、HOTEL SMART、minpakuIN、AIRHOST、HMS AG3、HMS Light、Finexit、AdvaNceD IoT スマートチェックインforクラウドスマートロック |
公式サイト上で問い合わせ先やサポート情報が明示されており、導入後の確認先が分かりやすい設計です。民泊では鍵トラブルが宿泊者満足度やレビューに直結するため、事前に対応範囲や受付時間を把握しておくことが重要です。通信障害時の代替手段がある点も、運営面での安心につながります。

クラウド上で入室管理が行えるスマートロックおよび入退室管理システムです。暗証番号やQRコードで解錠することができます。
宿泊サイトAirbnbやRepitte、WASIMIL(ワシミル)をはじめ、各種予約サイトやチェックインシステム、自動精算機と連携が可能。APIを使えば、すでに利用している自社システムと連動させることもできます。
| 取付方法 | 穴あけ工事 |
|---|---|
| ドアタイプ | 開き戸(ドアの厚さ:30~45㎜)
※46~80mmは要問合せ |
| 施錠・解錠方法 | 暗証番号、物理鍵 |
| 使用電源 | 電池(またはリチウム電池) |
| 使用可能温度範囲 | 公式HPに記載ありませんでした |
| 連携可能な予約・宿泊管理システム | Repitte HOTEL、airbnb、ねつぱん!サイトコントローラー++、AIRHOST、TEMAIRAZU、Beds24、陣屋、suitebook、aipass、Check Inn、HOTEL SMART、minpakuIN、お宿奉行 宿泊管理システム、accommod、GLOVIA smart HOTEL、BizSiteN@FACE CLOUD |
導入前は電話窓口や問い合わせフォームで相談でき、見積・設置条件・システム連携まで段階的に確認できます。導入後もヘルプページや専用窓口が用意され、既存の予約システムや自動精算機と連携した運用を前提としたサポートが受けられるため、ホテル業務に組み込みやすい体制です。

中国の全自動スマートロックメーカーParameyが提供するキーレススマートドアロックです。高級感あるデザインで、ホテル、アパート、高級ホテル、賃貸住宅、キャンパス、オフィスなどにおすすめです。カラーはブラック、シルバー、ブロンズの3種類。1年間の保証つきで、オプションで高周波カードと低周波カードの発行が可能です。
| 取付方法 | 公式サイトに記載ありませんでした |
|---|---|
| ドアタイプ | 木製ドア |
| 施錠・解錠方法 | 公式サイトに記載ありませんでした |
| 使用電源 | アルカリ電池 |
| 使用可能温度範囲 | 公式サイトに記載ありませんでした |
| 連携可能な予約・宿泊管理システム | 不明 |
海外メーカー製のため、問い合わせ窓口や保証内容、対応言語などは事前確認が必須です。特にホテル運用では故障時の交換フローや国内での保守対応可否が重要になります。導入前に販売代理店やサポート体制を整理しておくことで、運用開始後のトラブルリスクを抑えられます。
一口にスマートロックと言っても解錠方法はさまざまです。主な解錠方法は以下の6つですが、民泊では管理しやすく無人運営と相性の良い暗証番号方式が特におすすめです。
暗証番号方式は、鍵やカードの受け渡しが不要で、予約ごとに番号を発行・無効化できる点が強みです。遠隔から変更できる製品も多く、現地対応の手間を減らせるため、無人運営や複数施設を管理する民泊に向いています。
カードキーは、操作が分かりやすく幅広い利用者に対応できる解錠方式です。対面施設ではチェックイン時に手渡し、無人施設ではキーボックス設置や事前郵送で受け渡すのが一般的。紛失時もカード単位で無効化できます。
スマートフォン解錠は、アプリやURLで鍵情報を共有でき、非対面チェックインを実現しやすいのが特徴です。鍵管理をデジタル化できる一方、通信環境や充電切れに備えて他方式との併用が安心です。
ハンズフリー解錠は、ドアに近づくだけで解錠できるため、荷物を持った宿泊者でもスムーズに入室できます。利便性は高いものの、誤作動防止のため検知範囲や設置環境の確認が重要です。
指紋認証は、登録者本人のみが利用できるため、なりすましを防げる高いセキュリティ性が特徴です。鍵を持ち歩く必要はありませんが、指の状態によって認証精度が左右される場合があります。
顔認証は、完全非接触で解錠できる最新方式です。衛生面と利便性に優れますが、導入コストが高く、照明や設置環境の影響を受けやすいため、主にホテルでの採用が進んでいます。
多くの製品は、既存のドアに後付けが可能です。しかし設置方法は「既存のサムターンに被せるだけ」「両面テープで貼り付けるだけ」「ドアに穴を開けて設置する」「配線工事が必要」など製品ごとに異なるため、コストやニーズをよく考えてから選びましょう。
ドアの形状やサムターン(つまみ)が対応しているかどうかも要チェック。ドアノブタイプや、つまみの形が特殊なケース、玄関錠とドア枠が近い場合は非対応の可能性が高いようです。
民泊やホテルで鍵のトラブルが起こってしまうと、顧客満足度や信頼性を大きく損なう可能性があります。このためトラブル発生時にすぐ対応してくれるサポート体制も重要です。
常時相談できる窓口があるか、どんな方法で相談できるのか、万が一の際は駆けつけてくれるのか、よく確認しておきましょう。
スマートロック導入時の費用は、主に本体価格・取付工事費・月額利用料の3つに分かれます。工事不要で取り付けられる後付け型は初期費用が抑えられる一方、シリンダー交換型には工事費が発生する場合があります。また、クラウド利用料・サポート料・予約システム連携料などが月額で発生するケースもあるため、費用総額を把握しておくことが重要です。
サービスによっては初期費用無料プランや、台数やID数に応じて料金が上下するものもあり、導入前に「年間トータルコスト」を算出することで、運用後のコスト負担を予測しやすくなります。民泊やホテルは複数台が必要になることが多いため、台数単価だけでなく、管理画面利用料やPMS連携料も含めた総合的な費用で比較するのがおすすめです。
スマートロックの機能は解錠方式だけでなく、遠隔施錠・自動施錠・履歴管理・複数ユーザー権限設定など多岐にわたります。宿泊施設で重要視される機能は、「ゲストのチェックイン・チェックアウトの自動化」「入退室ログの可視化」「期限付きアクセス権の発行」などです。また、滞在者がスマホを持っていない場合にも対応できるよう、暗証番号・カード・QRコードなど複数の解錠オプションを備えていることも安心材料になります。
さらに、遠隔から施錠・解錠・番号変更ができるかどうか、バッテリー残量アラートやセキュリティアラーム機能の有無も選定基準の一つです。業務効率化やゲスト満足度向上を狙うなら、最低限の「基本機能」に加えて、運用を楽にする付加機能の有無を比較することが成功の鍵となります。
宿泊施設のスマートロックを選ぶ際は、予約・在庫管理やチェックイン機能を持つPMS(Property Management System)との連携が大きなメリットになります。PMS連携により、宿泊予約が入ったタイミングで自動的に暗証番号やアクセスキーを発行し、宿泊者に送信できるため、手動でコードを発行・管理する手間を省略できます。この自動化により、受付業務の省力化・無人運営の実現が進むだけでなく、鍵情報の誤発行や重複発行を防ぐこともでき、運用ミスによるトラブルリスクも低減します。
さらに、PMS経由でゲストのチェックイン・チェックアウト情報がスマートロックと連動すれば、滞在期間に応じたアクセス権の有効化・無効化も自動で行われ、スタッフ側の手動操作や二重入力を減らすことで業務効率が大幅に向上します。また、宿泊データとスマートロックのログを統合して分析することで、ゲストの動線把握や安全性の向上に役立てることも可能です。PMS連携は単なる便利機能ではなく、宿泊施設全体のオペレーション改善につながる重要な選定ポイントです。
なお、このサイトでは、導入する施設に合わせて、おすすめのスマートロックメーカーを厳選して紹介しています。併せて参考にしてください。
| スマートロック名 | 連携可能な予約・宿泊管理システム |
|---|---|
| LINKEY Plus | minpakuIN、maneKEY、AIRHOST、お宿奉行 宿泊管理システム、HOTEL SMART、AdvaNceD IoT スマートチェックイン for クラウドスマートロック、Check Inn |
| NinjaLockM | HOTEL SMART、minpakuIN、お宿奉行 宿泊管理システム |
| bitlock PRO | 不明(公式サイトに記載なし) |
| KEYPo(キーポ) | minpakuIN、HOTEL SMART、お宿奉行 宿泊管理システム、Beds24、instabase、いつでも貸館 |
| Baycomスマートロック | WASIMIL、GrowOne施設、HOTEL SMART、minpakuIN、AIRHOST、HMS AG3、HMS Light、Finexit、AdvaNceD IoT スマートチェックインforクラウドスマートロック |
| RemoteLOCK 500i | Repitte HOTEL、airbnb、ねつぱん!サイトコントローラー++、AIRHOST、TEMAIRAZU、Beds24、陣屋、suitebook、aipass、Check Inn、HOTEL SMART、minpakuIN、お宿奉行 宿泊管理システム、accommod、GLOVIA smart HOTEL、BizSiteN@FACE CLOUD |
| キーレススマートドアロック | 不明(公式サイトに記載なし) |
| 宿泊管理 システム名 |
特徴 | 対応しているスマート ロック |
|---|---|---|
| minpakuIN | 民泊・簡易宿泊所向けに特化した宿泊管理システム。予約管理、チェックイン案内、暗証番号連携まで一元管理でき、無人運営との相性が高い。 | LINKEY Plus、NinjaLockM、KEYPo、Baycomスマートロック、RemoteLOCK 500i |
| maneKEY | 民泊向けに鍵の発行・管理を自動化できるシステム。スマートロックと連携し、暗証番号の自動発行・有効期限管理が可能。 | LINKEY Plus |
| HOTEL SMART | ホテル・民泊向けのPMSで、スマートロックや自動精算機と連携可能。チェックイン業務の自動化を実現しやすい。 | LINKEY Plus、NinjaLockM、KEYPo、Baycomスマートロック、RemoteLOCK 500i |
| お宿奉行 宿泊管理システム | 予約・顧客・売上管理まで対応した老舗PMS。業務全体をまとめて管理したい施設に向いている。 | LINKEY Plus、NinjaLockM、KEYPo、RemoteLOCK 500i |
| AIRHOST | 国内外の予約サイトと連携できるクラウド型PMS。多言語対応・自動チェックイン機能が強み。 | LINKEY Plus、Baycomスマートロック、RemoteLOCK 500i |
| Beds24 | 海外OTAとの連携に強い宿泊管理システム。インバウンド比率が高い施設で多く利用されている。 | KEYPo、RemoteLOCK 500i |
| instabase | レンタルスペースや施設予約に対応した管理システム。時間貸し・短時間利用との相性が良く、鍵連携も可能。 | KEYPo |
| いつでも貸館 | 貸館・多目的施設向けの予約管理システム。時限式暗証番号との連動により、無人運営を支援。 | KEYPo |
| WASIMIL | チェックイン・本人確認・鍵連携まで対応するクラウドサービス。完全非対面運営を実現したい施設向け。 | Baycomスマートロック |
| GrowOne施設 | 宿泊・施設運営向けの管理システム。予約情報と鍵管理を連動させ、運営効率を高められる。 | Baycomスマートロック |
| HMS AG3 | 宿泊施設向けの統合管理システム。予約・顧客・売上管理を一元化でき、大規模施設にも対応。 | Baycomスマートロック |
| HMS Light | 小規模施設向けの簡易版宿泊管理システム。最低限の管理機能で運用負荷を抑えたい施設に適している。 | Baycomスマートロック |
| Finexit | 予約管理とスマートロック連携に対応した宿泊管理システム。自動チェックイン運用を支援。 | Baycomスマートロック |
| AdvaNceD IoT スマートチェックイン for クラウドスマートロック | IoT技術を活用したチェックイン支援システム。スマートロックとの高度な連携が特徴。 | LINKEY Plus、Baycomスマートロック |
| Repitte HOTEL | ホテル向けに設計された予約・運営管理システム。現場業務の効率化を重視した構成。 | RemoteLOCK 500i |
| airbnb | 世界最大級の宿泊予約プラットフォーム。PMSと連携することで、予約情報と鍵管理を自動連動できる。 | RemoteLOCK 500i |
| ねつぱん!サイトコントローラー++ | 複数予約サイトの在庫・料金を一元管理できるサイトコントローラー。予約管理の効率化に強い。 | RemoteLOCK 500i |
| TEMAIRAZU | サイトコントローラー機能を備えた予約管理システム。複数OTAの在庫連動を得意とする。 | RemoteLOCK 500i |
| 陣屋 | 旅館・ホテル向けの統合PMS。伝統的な宿泊運営とIT化の両立を支援。 | RemoteLOCK 500i |
| suitebook | 宿泊予約・顧客管理を中心としたPMS。シンプルな操作性が特徴。 | RemoteLOCK 500i |
| aipass | チェックイン手続きとスマートロック連携に特化したサービス。宿泊者対応の省人化を重視する施設に適している。 | RemoteLOCK 500i |
| Check Inn | 宿泊管理と鍵連携を可能にするチェックイン支援サービス。非対面チェックイン運用を実現。 | LINKEY Plus、RemoteLOCK 500i |
| accommod | 予約・在庫・顧客管理を一元化できる宿泊管理システム。幅広い施設形態に対応。 | RemoteLOCK 500i |
| GLOVIA smart HOTEL | 富士通が提供するホテル向けPMS。大規模ホテル運営にも対応できる高機能システム。 | RemoteLOCK 500i |
| BizSiteN@FACE CLOUD | クラウド型の宿泊管理システム。データを一元管理しやすい点が特徴。 | RemoteLOCK 500i |
民泊やホテルでスマートロックを導入するなら、遠隔で暗証番号を変更できるものがおすすめ。毎回現地に行って番号を変更する手間を省くことができます。暗証番号を自動で発行できるタイプなら、番号の設定で頭を悩ませる必要もありません。
予約システムやチェックインシステムと連携できるものもおすすめ。予約時に自動で暗証番号を発行し、利用者にメールで通知することができます。これにより、民泊・ホテルの運営を大幅に効率化することができるでしょう。
これまで鍵の受け渡しにかかっていた手間や時間を大幅に短縮することができます。チェックイン業務の無人化によって、人件費も削減できるでしょう。利用者側も、鍵を受け取るために時間指定されることがなくなり、行動の自由度が上がるというメリットがあります。
物理鍵には、複製や不正利用、紛失・破損などのリスクがあります。スマートロックなら、鍵を無効化したり、合鍵を発行したりするのも簡単。暗証番号タイプで利用者ごとに暗証番号を発行・有効期限後に無効化すれば、より強固なセキュリティを保つことができます。
スマートロックは電池や通信環境に依存するため、電池切れやWi-Fi障害が発生すると正常に解錠できなくなるリスクがあります。特に民泊や無人ホテルでは、現地にすぐ対応できないケースも多く、トラブル時の影響が大きくなりがちです。そのため、電池残量アラート機能の有無や、通信障害時でも使える物理キー・オフライン解錠の可否を事前に確認しておくことが重要です。定期的な電池交換や通信環境の安定化も、運用面で欠かせない対策といえるでしょう。
暗証番号方式は利便性が高い一方で、宿泊者が番号を忘れてしまうと入室できなくなるというリスクがあります。特に深夜や早朝の問い合わせは、運営側の負担増加につながる可能性があります。そのため、事前案内メールで番号を分かりやすく伝える、現地に簡単な操作案内を掲示するなどの工夫が必要です。また、遠隔から番号を再発行・通知できる機能があれば、トラブル時も迅速に対応しやすくなります。
外国人観光客や高齢者、機械が苦手な方など、スマートロックの使い方について理解してもらえない可能性があります。このため使い方をわかりやすく記載した資料を掲示する、誰でも直感的に利用できるスマートロックを選定するなど工夫が必要です。
設置台数が多くなるほど、費用がかさみます。一般的に必要なのは、工事代などの初期費用と月額使用料、メンテナンス料です。費用を抑えたいなら、工事なしで取り付けられる製品を選ぶのがおすすめ。万が一スマートロックを取り止める場合も、原状回復費用を抑えることができます。
スマートロックの導入にはコストがかかりますが、「解錠・施錠の効率化」「セキュリティ強化」といった大きなメリットが得られます。製品によって費用や機能、設置方法など異なるため、ニーズや設置場所などを確認した上で、施設に合うサービスを選んでみてください。



※上記はすべて税込記載です。
※0 2022年~2024年の3年連続で民泊・簡易宿所売上 シェアNo.1。参照元:LINKEY Plus公式HP(https://www.linkey-lock.com/minpaku/)
※1 参照元:Akerun 公式HP(https://akerun.com/entry_and_exit/)
※2 賃貸不動産業界の契約先管理戸数No.1。参照元:OPELO 公式HP(https://opelo.jp/)、(株)全国賃貸住宅新聞社「2023年賃貸住宅管理戸数ランキング」をもとに OPELO が調査
※3 オプションとなります。