ここでは、LIXIL(リクシル)の主なスマートロックであるFamiLockについて紹介します。機能や特徴はもちろん、価格や導入事例についてもこの記事では解説していますので、ぜひ参考にして下さい。
FamiLockは、電子錠です。LIXILでは電気錠付きの玄関ドアを販売しています。スマホのほかリモコン、カードキーなど鍵の種類が多彩なため、使いやすさに合わせて家族でそれぞれ鍵を変えられるのが大きな特徴。
また、専用アプリ使えば、施解錠の履歴をスマホで確認できるので、鍵の閉め忘れによる不安を減らすことができます。
LIXIL(リクシル)では、無料のメーカー保証延長の他、有料で最長10年間スマートロックを長期保証するサービスを用意しています。保証期間中の修理は、自然故障であれば何度でも無料で受けることが可能です。
長期保証サービスの契約期間中であれば、突然故障して困った際にも24時間365日体制で修理の受け付けをしているので安心できるでしょう。
LIXIL(リクシル)のスマートロックFamiLockは、スマホ操作によって施開錠する一般的なスマートロックとは異なり、スマホをポケットインしたまま施解錠することができます。両手が塞がっている時に重宝する機能であり、スマホを操作せずとも玄関の施解錠できるのが魅力です。
スマホ以外にも鍵の種類が選べるので、スマホを持っていないお子様でもドアの施解錠をおこなうことができます。
なお、このサイトでは、導入する施設に合わせて、おすすめのスマートロックメーカーを厳選して紹介しています。併せて参考にしてください。
新築住宅にFamiLockを導入したご家族の事例です。スマホに対応した玄関ドアを探していた際にFamiLockを知り、使用しているスマホに対応しており、ポケットイン施解錠ができる便利さが決め手となって採用が決まりました。導入したご家族は、鍵という持ち物が一つ減ったこと、買い物した後も荷物を床に置かずに解錠できるようになったこと、鍵の紛失の心配が減ったことなどから、利便性を実感しています。
※参照元:LIXIL(リクシル)公式HP(https://www.lixil.co.jp/lineup/entrance/s/familock/usersvoice/default_01/)
玄関周りのインテリアにこだわりたいという思いから築26年の住宅の玄関をリフォームを決意。その際、採用したのがLIXILの「リシェント玄関ドア3」でした。デザインに加えて、約1日で工事ができる手軽さがあり、スマートロック「FamiLock」を搭載したドアにリフォーム。FamiLockを付けたことで、カギとして登録したスマートフォンが近くにあれば、ドアのボタンを押すだけで施解錠が可能に。帰宅時に鍵を探すストレスが軽減し、スマホで施錠履歴を確認できるので鍵の閉め忘れによる心配まで減りました。
※参照元:北欧、暮らしの道具店公式HP(https://hokuohkurashi.com/note/280513)
取付方法 | FamiLockを搭載したドアに交換 |
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ドアタイプ | LIXIL(リクシル)が販売する対応(XE、グランデル2、ジエスタ2、ジエスタ2防火戸、エルムーブ2、エルムーブ2防火戸、リシェント玄関ドア3XEモデル、リシェント玄関ドア3、リシェント玄関ドア3防火戸) |
施錠・解錠方法 | スマートフォン、カードキー/タグキー、リモコン、手動キー |
使用電源 | アルカリ乾電池、または100V式(ACアダプター) |
使用可能温度範囲 | 公式HPに記載ありませんでした |
会社名 | 株式会社LIXIL |
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所在地 | 東京都品川区西品川1-1-1 大崎ガーデンタワー24F |
電話番号 | 0120-1946-03
※ガイダンス時に1番 「お掃除用品、住まい雑貨、ハウスクリーニング、衣類クリーニング」 を選択 |
営業時間 | 平日9:00~17:00(土曜・日曜・祝日、夏季休暇を除く) |
公式HP | https://www.lixil.com/jp/ |
※上記はすべて税込記載です。
※1 参照元:Akerun 公式HP(https://akerun.com/entry_and_exit/)
※2 賃貸不動産業界の契約先管理戸数No.1。参照元:OPELO 公式HP(https://opelo.jp/)、(株)全国賃貸住宅新聞社「2023年賃貸住宅管理戸数ランキング」をもとに OPELO が調査
※3 オプションとなります。